自己原因論

私は自分の生き方、考え方は全て「自己原因論」に基づいて生きていこうと考えています。
自己原因論とは何か?
自己原因論とは自己責任論ではありません。
自己原因論とは「何か問題が起きた時、その問題の原因は自分にあるのではないのか?」と考える所からスタートする考え方です。
例えば「生徒さんがギターを上手く弾けない」となった時、「それは生徒さんが練習しないのが悪い!」と考えるのではなく、「私の教え方にそもそも原因があり、伝え方に原因があるのではないか?」と考え、レッスンに創意工夫して、特に伝え方に気を付けてレッスンをします。
「生徒さんが悪い!俺は悪くない!」と考えるのは他者原因論になります。そう考えるのは楽です。しかし、それは間違っていると私は思います。
そもそもギターを弾けないから生徒さんはギター教室に習いに来られている訳です。
そして弾けるようになりたいからギター教室に来られている訳でありまして、弾けるように導くのがギター講師の役割だと思っています。
もちろん現実はそんなには甘くありません。
いくら丁寧に説明しても、なかなか理解出来ない生徒さんもおられます。噛み砕いて噛み砕いて伝えても中々伝わらない事も多いです。
しかし、その様な場合にこそ「自己原因論」の精神に立ち返り、「この生徒さんにはどのようにして伝えるのが良いのか」と考える事が私は大切だと思います。
生徒さんの好きな曲をやってみる。
一少節だけやってみる。
など様々な工夫が大切だと思います。
「自分は絶対に正しい!相手が考え方を改めるべきだ!」と考えるのは愚の骨頂です。
これこそが人間関係を崩壊させる一番の原因だと私は思います。
まず相手の立場を想像する。相手の立場を思い遣る。ここからスタートしない限り、絶対に上手くいきません。というのも私も過去に何度もこの「他者原因論」で物事を考えた為に失敗して来たからです。もちろんギターレッスンでも失敗しました。だからこそ、ギターレッスンでは自己原因論に基づいたレッスンを心掛けており、今では沢山の生徒さんがお越しになられています。
レッスンに来られる生徒さんの人数によって、やり方は千差万別。100人いたら100通りのやり方を模索して、その都度臨機応変にやり方を変えねばなりません。
気が荒い人、繊細な人、感受性が強い人、ボーッとしてる人、不器用な人、あまり人の話を聞かない人、やたらと細かい人、すぐに落ち込む人、粘り強い人、、、様々な生徒さんに合わせて、レッスンをする。
その時、必ず自己原因論の原則を守る。
これこそがギター教室の先生の一番に守るべき考え方だと思います。
しかし最も大切な事は愛を持って生徒さんに接する事、生徒さんがギターと友達になるようにレッスンする事が一番大切な事だと私は思いますし、この考えは変わりません。
箕面市・豊中市の西尾ギター教室の公式LINE@はこちら💁♂️
お友達登録をよろしくお願いします。
関連記事
-
-
失敗や嫌な過去を変える方法
皆さんはYouTubeをご覧になられますか? 私はしょっちゅうYouTubeを見 …
-
-
箕面教室 日曜日担当は新講師・加藤奏先生です。
箕面教室の日曜日担当は9月より加藤奏先生にお願いする事になりました。 加藤奏(か …
-
-
私を立ち上がらせる言葉
ギター教室運営で行き詰まる事もたくさんあります。 でも箕面市でギター教室を開くの …
-
-
生徒さんから頂いた作文
小学生のT君は学校で「名人を紹介しよう」という作文で私の事を書いて下さいました。 …
-
-
10年振りに藤井敬吾先生にお会いしました。
木曜日の晩は、生徒さんの了解を頂き、レッスンをお休みさせて頂きました。 大阪音楽 …
-
-
3月に入りました。
3月に入りました。3月はお子様にとって卒園、卒業シーズンに入りますね。 長い冬も …
-
-
メトロノームを使う重要さ
若い頃、それこそ音大生だった頃、当時習っていた先生に「メトロノームを使って練習し …
-
-
車輪の唄
先ほど、新年会に行ってきました。 私はギターの先生になる前、6年ほど某ファミリー …
-
-
人生は30歳から40歳
「深い〜い話し」で島田紳助さんがこう仰っておられました。 「人生で30歳から40 …
-
-
小学6年生Aちゃんの最後のギターレッスン
お父さんの転勤で他県に引っ越してしまう小学6年生Aちゃんの最後のレッスンでした。 …
- PREV
- お母様にアンケートを書いて頂きました2
- NEXT
- 出会いには意味がある









