箕面市・豊中市の西尾ウクレレ教室
西尾ギター教室ではウクレレのレッスンも行っております。
沢山の生徒さんがウクレレレッスンを受講されています。
ウクレレとは?
ウクレレはハワイ生誕の楽器です。1880年頃、ポルトガル人の持ち込んだ4弦ギターが元になって発展した楽器だと伝えられています。
また、1920年頃には、アメリカ合衆国にも普及し、ハワイアンからポピュラーミュージックと幅広く演奏されるようになりました。
「ウクレレ(UKULELE)」とは、ハワイ語で「UKU=ノミ」、「LELE=跳ねる」という意味を表します。これはウクレレの特徴ある軽快な音から「ノミが跳ねているような楽器」という名前が付いたようです。
ウクレレはハワイアンでは基本的にコード(和音)を弾いてリズムを出す、つまり歌に合わせて和音をかき鳴らす事を中心に担当しますが、時にはメロディーを担当する事もあります。
ウクレレの種類と大きさ
ウクレレには、
①ソプラノウクレレ
②コンサートウクレレ
③テナーウクレレ
④バリトンウクレレ
以上4つのサイズのウクレレがあります。ウクレレはサイズが大きくなるにつれて音量も大きく、また低音弦をLow-G弦に変える事によって低い音が出せます。
一般的にウクレレと言えば「ソプラノウクレレ」を指します。
①ソプラノウクレレ
一番小さなウクレレで皆さんがイメージしているウクレレです。胸元で抱えて演奏する最もポピュラーなウクレレです。
②コンサートウクレレ
ソプラノウクレレよりも一回り大きなウクレレ。高度な技術やウクレレソロを楽しむ人が演奏するウクレレがコンサートウクレレになります。
出せる音程の数もソプラノウクレレよりも増えます。深みのあるサウンドをならせるのも魅力の一つです。またネックもソプラノウクレレよりも長いです。
③テナーウクレレ
ソプラノウクレレやコンサートウクレレよりも音域が広く、深みのある音が出せることがテナーウクレレの特徴です。
音程が狂いにくい事、比較的大きな音を鳴らせる事も特徴の一つです。
弦の張り(テンション)が強くなります。
④バリトンウクレレ
ほぼギターに近い大きさを持つバリトンウクレレは約76.2cmほどの大きさがあります。
他のウクレレとはチューニングが異なり、ギターと同じく1弦E(ミ)2弦B(シ)3弦G(ソ)4弦(レ)です。
ですから「ほぼギター」とも言えます。ギター経験者ならすぐに弾けます。
西尾ギター教室でのウクレレレッスン
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公開日:
最終更新日:2025/01/04