20歳の頃…
2023/02/14

画像は20歳の頃、つまり大阪音楽大学の学生だった頃の写真です。
この頃は茶髪のロン毛でした。
なぜって?木村拓哉さんに憧れていたからです。木村拓哉さんの人気が凄かったのですよ。
男は皆、木村拓哉さんに憧れていたんですよね。
で、私も真似して茶髪のロン毛でした笑
この頃、茶髪のロン毛でクラシックギターを弾いている奴なんて私以外にいなかったのですよ。
この髪型で九州ギターコンクールを受けに行ったら審査員の福田進一さんに「君は池田貴族に似ているな」と言われました笑
この頃は毎日が楽しくて仕方ありませんでした。
大学行ってクラシックギターを勉強して、帰宅してギター練習して、アルバイトして、アルバイト終わったら友達とカラオケ行って、朝までオールして、ファミレスのモーニング食べて、帰宅してシャワー浴びてから大学行くっていう生活をしていました。
若かったから出来たのでしょう。
本当によく遊んだと思います。
いったい、いつ寝ていたのか覚えていません。
恐らくギター以外の授業では寝ていたと思います。
将来の事を全く考えていませんでした。
自分にはギターの才能があると思っていたので、卒業後にはコンクール優勝してから留学して、留学中に国際ギターコンクールに優勝して、帰国後にCDデビューして全国を駆け巡るクラシックギタリストになれると思っていました。
しかし、現実は甘くなかった。
大阪音楽大学卒業後、髪の毛の色を黒に戻して、短く刈り上げ、フリーター兼コンクールチャレンジャーでした。
コンクールを受ければ二次予選敗退。
受けても受けても二次予選敗退。
本当に世の中は厳しいと実感しました。
コンクールで3位を受賞するまで4年掛かりました。
その間、父親の病気が悪化した為、お金も無いので留学は諦めました。
そして様々な音楽教室でギター講師をし、26歳でアルバイトを辞めれました。
33歳で完全に独立し、全ての音楽教室を辞めて西尾ギター教室一本でやれるようになりました。
36歳でピアノ教室も立ち上げました。
20歳の頃の私は考えが甘すぎたと今では深く反省しています。
20歳の頃に描いていた夢とはかけ離れていますが、何とか今でもギターでご飯が食べれているのは私にギターを教えて下さった大野朱美先生、藤井敬吾先生、家内、親、そして西尾ギター教室の生徒さんのおかげだと思います。
コロナ時代でも変わらずレッスンにお越し下さる全ての生徒さんに感謝申し上げます。
池田貴族が分からない人はググって下さい笑
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