音楽が持つパワーを再確認
本日は90歳の方のウクレレレッスンでした。
財津和夫さんの「切手のない贈り物」をレッスンでしたのですが、生徒さんが泣き出されました。
「先生、この曲は私にとって魂の曲なんです。歌詞が本当に泣けるのです」
私は、
「分かりますよ。私にもそのような曲が何曲かありますから」
と答えました。
改めて音楽が持つパワーを再確認した日でした。
何の為にギター教室をしているのか。音楽の持つパワーを信じているからです。これが原点。
私にとっての魂の曲はBOØWYの「B.BLUE」です。
魂の曲を聴く度に涙が溢れてきます。
音楽の素晴らしさを伝えたい。その想いでギター教室をしています。それがないなら私はギター講師にはならなかったでしょう。
音楽の持つパワーを私は信じています。
そのパワーは必ず希望を生み出し、生きる糧になる事を私は信じています。
関連記事
-
-
生徒さんと二重奏をしました。
西尾ギター教室にはご年配の方も沢山、レッスンに来られています。 今日のレッスンは …
-
-
生徒さんと二重奏をしました。
大阪音楽大学ギター科に在籍している金本純一さんは私の生徒さんでもあります。 今日 …
-
-
定年退職後の趣味
西尾ギター教室には定年退職されたお父様もたくさん来られ …
-
-
豊中市の西尾ギター教室、只今生徒募集中です
豊中市の西尾ギター教室では現在、生徒募集中です。 新たに先生が3人加わりました。 …
-
-
生徒さんからお歳暮を頂きました。
早いもので、もう年末ですね。 西尾ギター教室の生徒さんからお歳暮を頂きました。 …
-
-
人と人との繋がりが大切
私が大切にしていること、それは「人と人との繋がり」です。 ギター教室は生徒さんが …
-
-
お問い合わせが殺到しております2
有り難い事に本日も一件の体験レッスンのお申し込みを頂きました。 かなり熱心なメー …
-
-
暑中お見舞い申し上げます。
久しぶりのブログになります。 娘はバトンクラブに入ってお …
-
-
悲しみの向こう側
「悲しみの向こう側」 神様今日も 空は青いです でも僕の 心は不安なまま きっと …
-
-
我が師匠、大野朱美先生
私が本格的にギター教室に通い始めたのは高校3年生、つまり18歳の時でした。 当時 …
- PREV
- 満員御礼ありがとうございます。
- NEXT
- リメンバーミー