感動を提供出来るギター教室を目指して
日々のレッスンで忙しくても絶対に無くしてはいけないものがあると思います。
それは生徒さんに対する感謝の気持ち。
「忙しい」の「忙」は心を亡くすと書きます。「亡」は永久に戻って来ない事を意味します。「あの人は亡くなった」などに使われます。
心を亡くす事ほど残念な事はないと思います。どんなに忙しくても生徒さんが「ギターを弾いて本当に良かった」と思えるギター教室を作り続けたいと思います。
小学生の生徒さんからお手紙を頂きました。このようなお手紙を頂ける事に感謝の気持ちでいっぱいです。
ギターを弾いた時に得られる幸福感を大切にしてほしい。その気持ちでいっぱいです。
私は生徒さんには「ギターは友達」だと思って欲しいと本当に思っています。
いつまでも感動を提供出来るギター教室でありたい。その為にも私はこれからも頑張りたいと思います。
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