エチュード No.7 (Heitor Villa=Lobos)
ヴィラ=ロボスのエチュード第7番を練習しています。
この曲は出だし冒頭から高速でホ長調の下降スケールを弾かねばなりません。
大抵のギタリスト、私もですが上昇スケールよりも下降スケールの方が苦手だと思います。
実は10年前にこの曲を練習したのですが、全く弾けなかったので封印しました。
久しぶりに楽譜を取り出して練習開始。10年前よりは少しはマシに弾けた気になっていました。この段階では!!!
で、他の人はどんな演奏をしているのか気になってYouTubeで検索。
トップに出てきたのが、某ギタリストの演奏。
https://youtube.com/watch?v=yd_6YAQCL8k&feature=share
見てみて愕然としました。
上手すぎる、、、、もはや人間と違うと思いました。
自分の下手さに久しぶりに凹みました。なぜこのギタリストはこんなにも指が回るのだろう?
なぜ自分はこんなにも下手なんだろうか?
才能の差か?努力の差か?
持って生まれた物が違う気がしました。
根本的に何かを変えないと駄目な気がしました。
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