ギターの練習で「何をすればいい?」をなくす!生徒さんに練習内容を正確に伝えるレッスン|小学4年生Sちゃん「チム・チム・チェリー」

ギターの練習で「何をすればいい?」をなくす!生徒さんに練習内容を正確に伝えるレッスン|小学4年生Sちゃん「チム・チム・チェリー」
「練習しておいてね」だけでは、なかなか上達できない?
ギターのレッスンでは、生徒さんに曲を教えることはもちろん大切ですが、それと同じくらい大切なのが、
「次のレッスンまでに、何を、どのように練習すればいいのかを正確に伝えること」です。
特に小学生の生徒さんの場合、「ここを練習しておいてね」だけでは、家に帰ってから、
「どこを練習すればいいの?」
「この部分は何に気をつけるの?」
「何回くらい弾けばいいの?」
と分からなくなってしまうことがあります。そこで西尾ギター教室では、レッスン中に生徒さんが次の練習内容を具体的に理解できるよう、できるだけ細かくポイントを伝えることを大切にしています。
今回は、小学4年生Sちゃんのクラシックギターレッスンをご紹介します。
小学4年生Sちゃんのクラシックギターレッスン
今回Sちゃんが練習している曲は、「チム・チム・チェリー」です。

映画『メリーポピンズ』でおなじみの、とても有名な曲ですね。
クラシックギターで演奏すると、映画とはまた違った落ち着いた雰囲気になり、メロディーの美しさを楽しむことができます。Sちゃんも、この曲に一生懸命取り組んでいます。
今回のレッスンでは、曲を弾くことだけではなく、
「次のレッスンまでに、どの部分を、どのように練習するのか」
というところまで具体的に確認しました。
ギターの練習では「何をするか」を明確にすることが大切
ギターの練習で大切なのは、ただ何度も曲を弾くことではありません。例えば、
「この曲を10回練習してください」
と言われても、間違った弾き方を10回繰り返してしまえば、なかなか上達につながりません。それよりも、
「この2小節をゆっくり練習しましょう」
「右手のリズムを確認しましょう」
「左手のこの指の動きを確認しましょう」
「この音がきれいに鳴っているか確認しましょう」
というように、練習するポイントを具体的にすることが大切です。つまり、
「練習量」だけではなく、「練習の質」も非常に重要です。
Sちゃんの楽譜にも細かな書き込みをしています
今回のSちゃんの楽譜を見ると、さまざまな書き込みがあります。音の確認だけではなく、指使いや演奏上の注意点など、レッスンで確認したことを楽譜に残しています。これは、レッスンが終わって家に帰ったあとでも、
「先生はここを注意してと言っていたな」
と思い出せるようにするためです。レッスン中は分かっていても、家に帰ると忘れてしまうことは誰にでもあります。特に小学生の生徒さんの場合、レッスンから数日経つと、
「先生から何を言われたんだっけ?」
となってしまうこともあります。だからこそ、楽譜そのものを「練習のためのメモ」にしておくことが大切です。
今回は特に、楽譜に書き込んだ部分を中心に確認しました。
まずは難しい部分をゆっくり弾き、左手の指使いを確認します。
その後、右手のリズムを意識しながら弾き、最後に曲の流れの中で演奏しました。
このように、いきなり曲を何度も繰り返すのではなく、「どこが難しいのか」を一つずつ確認して練習するようにしています。
楽譜を見ながら、一緒に練習ポイントを確認
今回は楽譜にドレミファソラシドを書き込みながら、Sちゃんと練習する場所を確認しました。
「ここは運指に注意して弾こう」
「次は音色を意識してみよう」
というように、Sちゃん自身が自宅に帰ってからも思い出せるように、一つずつ確認しています。
「先生の頭の中」を生徒さんに伝える
ギター講師としてレッスンをしていると、
「ここはもっときれいに弾いてほしい」
「この部分は指使いを変えたほうが弾きやすい」
「ここはリズムを意識してほしい」
など、演奏を聴いた瞬間に気づくことがあります。しかし、先生が頭の中で分かっているだけでは、生徒さんには伝わりません。そのため、
「先生が何を考えているのか」 「どこを直してほしいのか」 「なぜそこを直す必要があるのか」
を、生徒さんが理解できる言葉に変換して伝えることが大切です。これはギターを教えるうえで、非常に重要な仕事だと思っています。
小学生のギターレッスンでは「分かる」ことが上達につながる
小学生の生徒さんにギターを教える場合、難しい専門用語を並べるだけでは伝わりません。例えば、「ここは音楽的にもっと表現をつけて」と言われても、子どもにとっては、「具体的にどうすればいいの?」となってしまいます。そこで、
「ここは少し音を大きくしてみよう」
「ここは急がないようにしよう」
「この音を弾いたあと、次の音まで手を準備しておこう」
というように、実際の動作に置き換えて説明します。「分かったつもり」ではなく、「家で一人でも実践できる」状態にすること。これがレッスンではとても大切です。
「チム・チム・チェリー」の練習でも、一つずつ確認します
「チム・チム・チェリー」は、メロディーが分かりやすく親しみやすい曲ですが、実際にクラシックギターで演奏してみると、いろいろな注意点があります。
・音を正確に弾くこと。
・左手の指を正しく動かすこと。
・右手で音をきれいに出すこと。
・リズムを安定させること。
・フレーズを意識すること。
そして、曲として自然に聴こえるように演奏すること。これらを一度に全部完璧にしようとすると大変です。そのため、レッスンでは、
「今はここを直しましょう」
というように、その時点で最も重要なポイントを一つずつ整理していきます。
今回は特に中間部の部分を重点的に確認しました。
まずはテンポを落として、左手の指が次の音へスムーズに移動できるように練習します。
その後、右手の音の出し方を確認し、最後に曲の流れの中で弾いてみます。
このように、いきなり最初から最後まで何度も弾くのではなく、難しい部分を取り出して練習してから曲に戻すことで、効率よく上達を目指します。
ギター初心者の方にも大切な「具体的な練習方法」
これは小学生だけに限った話ではありません。大人の初心者の方でも、「家で何を練習したらいいのか分からない」という悩みはよくあります。ギターを始めたばかりの頃は、楽譜を見ても、
「この記号は何?」
「どの指で押さえるの?」
「どこまで練習すればいいの?」
「テンポはどのくらい?」
と分からないことがたくさんあります。だからこそ、レッスンでは単に曲を一緒に弾くだけではなく、
「次のレッスンまでに、自宅で何を練習するのか」
をできるだけ具体的にお伝えしています。
「家で何を練習すればいいか分からない」という方へ

もし、「ギターを始めたいけれど、独学では何をすればいいのか分からない」
「子どもにギターを習わせたいけれど、きちんと上達できるか心配」
「YouTubeを見ながら練習しているけれど、自分の弾き方が合っているのか分からない」
という方は、ぜひ一度ギターレッスンを体験してみてください。独学には独学の良さがあります。しかし、実際に先生に演奏を聴いてもらい、
「ここは良くできています」
「ここはこうするともっと弾きやすくなります」
「次はここを練習しましょう」
と具体的に教えてもらうことで、練習の方向性が明確になります。そして、
「何を練習すればいいのか分からない」
という状態から、
「これを練習すればいいんだ!」
という状態に変わることが、上達への大きな一歩になります。
自分で練習できる子になることも、ギターレッスンの大切な目標
小学生のギターレッスンでは、先生が隣にいる時だけ弾ければいいわけではありません。
最終的には、レッスンで教えてもらったことを思い出しながら、自宅でも自分で練習できるようになることが大切です。
「今日はここを練習しよう」
「この部分はゆっくり弾こう」
「この指使いに気をつけよう」
と、自分で考えながら練習できるようになれば、ギターの上達だけでなく、練習する力そのものも身についていきます。
Sちゃんも少しずつ自分で考えて弾けるようになっています
Sちゃんは、レッスンで先生から言われたことを確認しながら、少しずつ自分で考えてギターを弾けるようになっています。
最初は先生から「ここを弾いてみよう」「ここに注意しよう」と伝えていたことも、少しずつ自分で意識できるようになってきました。
ギターが上達することはもちろんですが、自分で考えながら練習できるようになることも、小学生のギターレッスンでは大切な成長だと思っています。
Sちゃん、これからも頑張ろう!
Sちゃんは今回も「チム・チム・チェリー」の練習に一生懸命取り組んでくれました。楽譜に書き込んだ内容を確認しながら、一つずつ課題をクリアしていきましょう。
次のレッスンでは、今回確認したポイントがどのように改善されているかを見るのが楽しみです。Sちゃん、これからも楽しくクラシックギターを弾いていきましょう!
なぜ練習しているのに上達しないのか?
「毎日練習しているのに、なかなか上達しない」という場合、練習量ではなく、練習方法に原因があることもあります。
ギターを習ってみたい方へ
西尾ギター教室では、クラシックギターを中心に、初心者の方から経験者の方まで、それぞれのレベルや目的に合わせたレッスンを行っています。小学生のお子さんには、
- ギターを楽しく続けること
- 正しいフォームを身につけること
- 楽譜を読めるようになること
- 少しずつ自分で練習できるようになること
- 好きな曲を弾けるようになること
を大切にしながらレッスンしています。
「子どもにギターを習わせてみたい」
「クラシックギターを始めてみたい」
「昔ギターを弾いていたけれど、もう一度始めたい」
「独学で練習しているけれど、なかなか上達しない」
という方も、お気軽にお問い合わせください。まずは体験レッスンで、実際のレッスンの雰囲気を感じていただければと思います。
「ギターを弾いてみたい!」という気持ちが、ギターを始める一番のきっかけです。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
今回のレッスン
生徒さん:小学4年生 Sちゃん
楽器:クラシックギター
課題曲:「チム・チム・チェリー」/映画『メリーポピンズ』より
レッスンテーマ:生徒さんが自宅でも迷わず練習できるよう、練習内容を具体的・正確に伝える
「うちの子にもできるかな?」と思われた方へ
今回の生徒さんも、最初は同じようにうまく弾けない状態からのスタートでした。
ですが、正しいステップで進めることでここまで弾けるようになっています。
* 楽譜が読めなくても大丈夫
* 未経験からスタートがほとんど
* 一人ひとりに合わせた個別レッスン
ひとまずは体験レッスンで、お子様の変化を体感してみてください。
箕面市・豊中市の西尾ギター教室への
体験レッスンのお申し込みは、以下の3つの方法から、お好きな方法をお選びください。
①お電話
TEL :090-4284-9163
②メール
junpei_n_ponta@yahoo.co.jp
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