毎日20分でもギターは上達できる!中学2年生Kくんが挑戦する「Waltz」|クラシックギターレッスン

「ギターを上達させるためには、毎日1時間くらい練習しないといけないのでは?」
「部活や勉強があるから、そんなに長い時間は練習できない……」
「子どもにギターを習わせたいけれど、毎日きちんと練習できるか心配……」
ギターを始めたい方や、お子さんにギターを習わせたいと考えている保護者の方からすると、こんな疑問や不安を感じることもあると思います。
しかし、ギターの上達に大切なのは、単純に「長時間練習すること」だけではありません。
むしろ、短い時間でも、毎日コツコツ続けること。そして、その練習時間を「楽しい」と感じられること。
この2つが、ギターを長く続けて上達していくためにはとても大切です。
今回ご紹介するのは、中学2年生Kくんのクラシックギターレッスンです。Kくんは現在、F.カルリ作曲の「Waltz」に取り組んでいます。
中学2年生Kくん、F.カルリの「Waltz」に挑戦!
今回の課題曲は、「Waltz」/F.カルリ

フェルディナンド・カルリは、クラシックギターを学ぶ上で非常に重要な作曲家の一人です。
カルリの作品には、ギターの基本的なテクニックを身につけながら、音楽的な表現も学べる曲がたくさんあります。今回の「Waltz」も、
- 音符を正確に読む
- 左手で正確に音を押さえる
- 右手の指をコントロールする
- リズムを安定させる
- アクセントを意識する
- 強弱をつける
- 音楽の流れを感じる
など、クラシックギターを上達させるために必要な要素がたくさん含まれています。つまり、
「ただ曲を最後まで弾けるようにする」だけではなく、ギター演奏そのものが上達する曲なのです。
毎日20分でもギターは上達できる!

今回の記事で、特にお伝えしたいのが、「毎日20分」という練習時間です。
「20分しか練習しなくて大丈夫なの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、練習できる時間が長ければ、それだけ多くのことに取り組めます。
しかし、ギターを始めたばかりの方や、中学生・小学生などの場合、最初から毎日1時間、2時間と練習時間を設定してしまうと、かえって長続きしないことがあります。そこで大切なのが、
「毎日20分でもいいから、ギターに触る」という考え方です。
20分なら、
・学校から帰ってきた後でも、
・宿題をする前でも、
・夕食の前でも、
・寝る前でも、
比較的取り組みやすい時間です。そして20分を毎日積み重ねれば、1週間で140分。1か月なら約560~600分になります。つまり、
「たった20分」ではなく、「毎日20分を積み重ねる」ことが大きな力になるのです。
もちろん、練習時間や上達のスピードには個人差があります。大切なのは、現在のレベルに合った練習を、無理なく継続することです。
ギターの練習は「量」だけでは決まりません
ギターの練習で重要なのは、時間だけではありません。例えば、60分間ギターを持っていても、
「なんとなく同じところを繰り返している」
「間違えてもそのまま弾き続けている」
「何を練習すればいいのか分からない」
という状態では、必ずしも効率の良い練習とは言えません。一方で、
「今日はここをできるようにしよう」
と目的を決めて20分練習すれば、非常に充実した練習になります。だからこそ、レッスンでは、
「次に何を練習すればいいのか」
を生徒さん自身が分かる状態にすることを大切にしています。
「20分」を有効に使う練習方法
では、毎日20分しか練習できない場合、どのように練習すればいいのでしょうか?
おすすめなのは、20分をいくつかに分ける方法です。例えば、
最初の5分
前回のレッスンで習ったことを確認します。いきなり難しい部分に挑戦するのではなく、「今日はここまで弾けるかな?」と確認するところから始めます。
次の10分
今、一番練習する必要がある部分に集中します。例えば「Waltz」で難しい部分があれば、曲を最初から最後まで何度も弾くのではなく、難しい部分だけを取り出して練習する。これが非常に重要です。
最後の5分
今日できるようになったところを確認します。そして、最後に曲として弾いてみます。すると、「昨日よりここが弾けるようになった!」という小さな成長を実感できます。この「できた!」という感覚が、次の日の練習につながります。
もちろん、20分練習すれば誰でも同じように上達するわけではありません。
大切なのは、現在のレベルに合った練習を、正しい方法で、継続することです。
「毎日練習する」ために大切なのは、楽しむこと
ギターの練習を長く続けるためには、「練習しなければいけない」と思いすぎないことも大切です。もちろん、基礎練習や苦手な部分の練習も必要です。しかし、それだけではギターを弾くことが苦痛になってしまう場合があります。そこで、
「今日は昨日より少し弾けた!」
という小さな達成感を大切にします。
・昨日は弾けなかったフレーズが弾けた。
・昨日は止まってしまったところを、今日は最後まで弾けた。
・昨日より音がきれいになった。
・昨日よりリズムが安定した。
こうした小さな成長を積み重ねることで、「もっと弾いてみたい」という気持ちが生まれてきます。
Kくんの「Waltz」でも大切にしていること
Kくんは以前はメロディと和音を同時に弾くことが苦手でした。
↓
レッスンで右手と左手のタイミングを意識するようになりました。
↓
現在では「Waltz」を最後まで弾けるようになりました。
今回のKくんの「Waltz」では、単純に音符を追いかけて弾くだけではありません。楽譜を見ると、音符だけではなく、
アクセントや強弱、指使いなど、さまざまな情報が書かれています。
写真の楽譜にも、たくさんの書き込みがあります。これは、
「どうすれば、より良い演奏になるのか」
を考えながら練習している証拠です。クラシックギターでは、正しい音を出すことだけがゴールではありません。同じ音を弾いていても、
- どのくらいの強さで弾くのか
- どの音を目立たせるのか
- どのようなリズムで弾くのか
- どのようなフレーズとして聴かせるのか
によって、演奏の印象は大きく変わります。だからこそ、レッスンでは一つ一つ確認しながら、少しずつ演奏を仕上げていきます。
「間違えないこと」より「昨日より成長すること」
ギターを練習していると、
「間違えてしまった……」
「ここがうまく弾けない……」
と落ち込んでしまうことがあります。しかし、最初から完璧に弾ける人はいません。大切なのは、
今日の自分が、昨日の自分より少しでも成長しているか?ということです。
・昨日は5回間違えたところが、今日は3回になった。
・昨日は途中で止まったけれど、今日は最後まで弾けた。
・昨日より音がきれいになった。
それだけでも立派な上達です。ギターは、この小さな変化を積み重ねていくことで、少しずつ弾ける曲が増えていきます。
中学生のギター練習で大切なこと
中学生になると、学校の授業、部活動、テスト勉強、宿題、友達との時間、家族との時間……など、やることがたくさんあります。そのため、
「毎日1時間必ずギターを練習してください」
という目標は、現実的ではない場合もあります。だからこそ、「まずは毎日20分」という考え方が有効です。
20分なら、「ちょっとギターを弾いてみよう」と始めやすくなります。そして、弾いているうちに楽しくなって、「もう少し弾いてみよう」となる日があってもいいのです。最初から練習時間を長く設定するのではなく、
ギターを生活の中に自然に取り入れる。
これが、長く続けるためのポイントです。
保護者の方に知っていただきたいこと
お子さんにギターを習わせたいと考えている保護者の方からすると、
「ちゃんと練習するだろうか?」
ということが気になると思います。しかし、ギターを習い始めたばかりの時に、
「毎日練習しなさい!」
と強く言い続けてしまうと、ギターそのものが嫌になってしまう可能性もあります。もちろん、練習することは大切です。でも、それ以上に大切なのは、
「ギターを弾くことが楽しい」と思えること。
そして、「少しずつ上達している」と本人が感じられることです。
そのためには、生徒さん一人ひとりのレベルに合った課題曲や練習内容を設定することが重要です。
ギターは「昨日の自分」と比べる楽器
ギターの上達は、他人と競争する必要はありません。同じ年齢でも、ギターを始めた時期は違います。楽器経験も違います。得意なことも違います。だから、「友達はもっと上手なのに……」と比べる必要はありません。大切なのは、
「昨日の自分より、今日の自分は少し上手になったか?」ということ。
毎日20分の練習でも、1日目より2日目。1週間前より今日。1か月前より現在。少しずつ変化していけば、それは確実な成長です。
「ギターを始めてみたい」と思ったら
もし現在、
「クラシックギターを始めてみたい」
「子どもにギターを習わせてみたい」
「昔ギターをやっていたけれど、もう一度始めたい」
「ギターを買ったけれど、独学ではなかなか上達しない」
「何を練習すればいいのか分からない」
という方がいらっしゃいましたら、一度ギターレッスンを受けてみてください。独学では、
「何が間違っているのか分からない」
「どこを練習すればいいのか分からない」
という状態になってしまうことがあります。レッスンでは、生徒さんの現在のレベルを確認しながら、「今できること」と「これからできるようになりたいこと」の間をつなぐ練習を行っていきます。
西尾ギター教室では、「とにかく長時間練習してください」という指導ではなく、生徒さん一人ひとりの年齢や学校生活、現在の演奏レベルなどを考えながら、その生徒さんに合った練習方法を一緒に考えています。
毎日20分から始めてみませんか?
中学生になると、部活動や勉強などで自由に使える時間が少なくなります。
だからこそ、「毎日1時間練習できること」を前提にするのではなく、限られた時間の中で効率よく練習することが大切です。
西尾ギター教室では、「部活が忙しいけれどギターも続けたい」という中学生の生徒さんにも、無理なく続けられる練習方法を一緒に考えています。
ギターの上達に必要なのは、いきなり長時間練習することではありません。
まずは、毎日20分。そして、楽しみながら続けること。
その20分を積み重ねていけば、少しずつ弾ける曲が増えていきます。
中学2年生のKくんも、現在F.カルリの「Waltz」に挑戦しています。
Kくんも、最初から「Waltz」をスムーズに弾けたわけではありません。
レッスンでは、まず難しい部分を細かく分けて練習し、右手と左手の動きを一つずつ確認していきました。
そして、少しずつ弾ける部分が増え、現在では曲として演奏できるところまで進んできました。
クラシックギターは、簡単な曲から始めて、少しずつ難しい曲へ進んでいくことができます。
「自分にも弾けるかな?」
「うちの子にもできるかな?」
と思った方も、最初から上手に弾けなくて大丈夫です。大切なのは、「やってみたい」という気持ちです。
ギターを弾いてみたいと思ったその時が、始めるチャンスです。ぜひ一緒に、毎日少しずつギターを楽しみながら上達していきましょう!
大阪府箕面市・豊中蛍池でギター教室をお探しの方にも、ぜひ一度体験レッスンにお越しいただきたいと思います。
部活や勉強が忙しい中学生でも、無理なく続けられるギター教室をお探しの方は、ぜひ一度体験レッスンにお越しください。
クラシックギターに興味がある方、ギターを始めたいお子さん、初心者の方も大歓迎です。
体験レッスンについてのお問い合わせは、お気軽にご連絡ください。
「ギターを始めてみたい」という小さな一歩を、ぜひ応援させてください。
「うちの子にもできるかな?」と思われた方へ
今回の生徒さんも、最初は同じようにうまく弾けない状態からのスタートでした。
ですが、正しいステップで進めることでここまで弾けるようになっています。
* 楽譜が読めなくても大丈夫
* 未経験からスタートがほとんど
* 一人ひとりに合わせた個別レッスン
ひとまずは体験レッスンで、お子様の変化を体感してみてください。
箕面市・豊中市の西尾ギター教室への
体験レッスンのお申し込みは、以下の3つの方法から、お好きな方法をお選びください。
①お電話
TEL :090-4284-9163
②メール
junpei_n_ponta@yahoo.co.jp
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