他に何もしなくても良いほど、あなたのギターの腕を上げる方法|小学6年生Kくんのクラシックギターレッスン
2026/09/25

こんにちは。大阪府箕面市・豊中市で、クラシックギター・アコースティックギター・エレキギターのレッスンを行っている西尾ギター教室です。
今回は、小学6年生Kくんのクラシックギターレッスンをご紹介します。
Kくんが現在取り組んでいる曲は、F.ソル「主題と変奏」です。
一見すると、「難しそうな曲を練習しているんだな」と思われるかもしれません。
もちろん、このような作品を演奏できるようになるためには練習が必要です。
しかし、今回ぜひお伝えしたいのは、「ただ練習時間を増やすこと」だけがギター上達の方法ではないということです。
むしろ、一つの曲をどのように学ぶか。
ここに、ギターの腕を上げるための大切なポイントがあります。
小学6年生Kくんのクラシックギターレッスン
今回ご紹介するのは、小学6年生のKくん。Kくんはクラシックギターに取り組んでおり、現在はF.ソル「主題と変奏」を練習しています。
今回のレッスンでも、ただ楽譜に書かれている音を順番に弾くだけではありません。
楽譜を確認し、
- 音符
- リズム
- 指使い
- 左手の押さえ方
- 右手の使い方
- 音のつながり
- 和音
- メロディー
- 音色
- フレーズ
など、一つひとつを確認しながら演奏を整えていきます。これが、ギターの上達において非常に大切な部分です。
課題曲はF.ソル「主題と変奏」

今回Kくんが取り組んでいるのは、F.ソルの「主題と変奏」です。
楽譜を見ると、音符だけではなく、たくさんの書き込みがあります。
これは、「ここをもっと練習しよう」という単純な意味だけではありません。
レッスンの中で、
「この音はどう弾く?」
「ここはどの指で押さえる?」
「この部分はどのように弾けば自然につながる?」
「この音をもっときれいに出すにはどうする?」
などを確認しながら、一つひとつ演奏を作っていくためのものです。
つまり楽譜は、「音符を読むためだけの紙」ではなく、「自分の演奏を良くしていくための設計図」でもあります。
ギターが上手くなるために、本当に大切なこと
ギターを始めたばかりの方から、「毎日どれくらい練習すれば上手くなりますか?」と質問されることがあります。もちろん練習時間は大切です。
しかし、「長時間練習すれば、それだけ上手くなる」とは限りません。
例えば、
・間違った指使いのまま何度も繰り返す。
・音がきれいに出ていないのに、そのまま曲を最後まで弾き続ける。
・リズムが崩れているのに、速いテンポで練習する。
このような練習を長時間続けても、効率よく上達することは難しくなります。
だからこそ大切なのが、
「正しい方法で練習すること」
です。
1回の練習を「上達につながる練習」に変える

例えば、難しい部分があったとします。その部分を、「とにかく10回弾こう!」と考えるのではなく、「なぜ弾けないのか?」を考えてみます。
・左手の指が間に合っていないのか。
・右手の動きに問題があるのか。
・指使いが自分に合っていないのか。
・楽譜を正しく理解できていないのか。
・リズムが難しいのか。
・そもそも、その部分を十分に理解していないのか。
原因によって、練習方法は変わります。
だからこそ、レッスンでは、「ただ何度も弾かせる」のではなく、「なぜできないのかを一緒に見つける」ことが大切だと考えています。
Kくんの楽譜にも、レッスンの跡が残っています
今回のKくんの楽譜にも、たくさんの書き込みがあります。これはKくんが一つの作品に真剣に向き合っている証拠でもあります。
クラシックギターでは、同じ音を弾く場合でも、
「どの弦で弾くのか」 「どの指で押さえるのか」 「どのように音をつなげるのか」
によって、演奏のしやすさや音色が変わることがあります。そのため、楽譜を見ながら、
「自分にとって弾きやすい方法」だけではなく、「音楽として自然に聴こえる方法」
も考えていきます。こうした積み重ねが、少しずつ演奏の質を高めていきます。
「音符が弾けた」で終わらせない
ギターを始めたばかりの頃は、「最後まで弾けた!」ということだけでも大きな成長です。
しかし、そこからさらに上達していくためには、「どう弾くか」が重要になってきます。
例えば、同じメロディーでも、
- 音が小さすぎる
- 音が強すぎる
- 音が途切れてしまう
- メロディーが伴奏に埋もれている
- フレーズが途中で切れてしまう
など、さまざまな違いがあります。そこで、
「正しい音を弾く」→「きれいな音を出す」→「音楽として表現する」
という段階へ進んでいきます。これこそが、ギターを「弾ける」から「上手く弾ける」へ変えていく過程です。
一つの曲を深く学ぶことが、ギターの基礎力を作る
今回のKくんのように、一つの作品をじっくり学ぶことで、その曲だけが弾けるようになるわけではありません。そこで身につけた、
- 楽譜を読む力
- 指使いを考える力
- リズムを正確にする力
- 音を聴く力
- 左手と右手を連動させる力
- 音色をコントロールする力
- 曲の構成を理解する力
- 自分の演奏を修正する力
などは、次の曲にもつながっていきます。だからこそ、「1曲を丁寧に仕上げる」という経験は、非常に大きな意味があります。
これが「他に何もしなくても良いほど、腕が上がる方法」の正体です
ここで、今回のタイトルについて少し補足します。
もちろん、「ギターを練習しなくても上手くなる」という意味ではありません。
むしろ反対です。大切なのは、
「何も考えずに練習量だけを増やすのではなく、1回1回の練習を上達につながるものにする」
ということ。そして、そのために必要なのが、
・正しい弾き方を知ること。
・自分の弱点を知ること。
・どこを直せば演奏が良くなるのかを知ること。
です。これが分かるようになると、自宅での練習の質も変わってきます。
Kくんの演奏で、ぜひ聴いていただきたいポイント
今回ご紹介した小学6年生Kくんが、F.ソル「主題と変奏」に取り組んでいる演奏動画です。実際の演奏をぜひご覧ください。
ただ「曲が弾けているか」だけではなく、
・一つひとつの音がきちんと出ているか
・メロディーと伴奏がどのように分かれているか
・左手と右手がどのように連動しているか
・曲のフレーズがどのようにつながっているか
こうしたところにも注目して聴いてみてください。
▼小学6年生Kくんのクラシックギター演奏
Kくんのクラシックギター演奏動画(YouTube Shorts)
動画をご覧いただくと、「小学6年生でも、クラシックギターでこのような曲に挑戦できるんだ」と感じていただけるのではないでしょうか。
Kくんも最初からこの曲を弾けたわけではありません
Kくんも、最初からF.ソルの「主題と変奏」を弾いていたわけではありません。
簡単な曲から一つずつ経験を積み重ね、楽譜を読む力、左手の押さえ方、右手の使い方などを身につけてきました。
そして現在では、こうした本格的なクラシックギター作品にも挑戦できるようになっています。
今回ご紹介しているKくんは小学6年生ですが、最初からこのレベルの曲に取り組んでいたわけではありません。
その時々の成長に合わせて課題曲を選び、一つずつできることを増やしてきました。
だからこそ、今ではF.ソルの「主題と変奏」に挑戦できるようになっています。
「今はまだギターを弾けない」ことは、問題ではありません。
大切なのは、現在のレベルから一歩ずつ進んでいくことです。
小学6年生でも、本格的なクラシックギターに挑戦できます
「クラシックギターは難しそう」
「子どもにはまだ早いのでは?」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、最初から難しい曲を弾く必要はありません。
その子の現在のレベルに合わせて、少しずつ課題をステップアップしていきます。
「うちの子にもギターを習わせてみたい」という方へ
お子様にギターを習わせたいと思ったとき、
「うちの子は音楽の経験がないけど大丈夫?」
「楽譜が読めなくても大丈夫?」
「ギターを続けられるかな?」
「家でちゃんと練習してくれるかな?」
このような不安を感じる保護者の方もいらっしゃると思います。でも、最初から上手に弾ける必要はありません。
大切なのは、その子に合ったペースで、少しずつ「できた」を増やしていくこと。
西尾ギター教室では、幼稚園児・小学生・中学生・高校生を対象に、初心者の方から個別にレッスンしています。公式サイトでも「できない→できた」を積み重ねる指導や、初心者からの個別指導を案内しています。
クラシックギターを習ってみませんか?
クラシックギターには、「音を出す楽しさ」だけではなく、
「楽譜を読む楽しさ」 「一つの曲を完成させる楽しさ」 「自分の演奏を少しずつ良くしていく楽しさ」
があります。そして、子どもの頃から一つの楽器を学ぶことは、「できなかったことが、練習によってできるようになる」という経験にもつながります。
最初は簡単な曲から、そして少しずつ難しい曲へ。
Kくんも現在、F.ソルの「主題と変奏」という作品に挑戦しています。
箕面市・豊中市でギター教室をお探しの方へ
西尾ギター教室では、
・クラシックギター
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という方は、ぜひ一度ご相談ください。まずは体験レッスンで、実際のレッスンを体験してみてください。
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「うちの子にもできるかな?」と思われた方へ
今回の生徒さんも、最初はギターを持った事がなく、上手く弾けない状態からのスタートでした。
ですが、正しいステップで進めることでここまで弾けるようになっています。
* 楽譜が読めなくても大丈夫
* 未経験からスタートがほとんど
* 一人ひとりに合わせた個別レッスン
ひとまずは体験レッスンで、お子様の変化を体感してみてくださいね。
箕面市・豊中市の西尾ギター教室への
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