ギター演奏の劣等感を取り除く方法|高校1年生Iくんが「Driver’s High」に挑戦!
2026/09/21

こんにちは。
大阪府箕面市・豊中市の西尾ギター教室です。
今回は、高校1年生Iくんのエレキギターレッスンをご紹介します。
Iくんが現在取り組んでいる課題曲は、
L’Arc〜en〜Ciel(ラルク アン シエル)の「Driver’s High」

「Driver’s High」は、1999年に発表されたL’Arc〜en〜Cielを代表する楽曲の一つ。
今回の楽譜を見ても、エレキギターの演奏にはリズム、左手の運指、右手のピッキング、休符、音の長さなど、いろいろな要素が必要になります。
高校生が好きな曲を題材にして、こうした技術を一つずつ身につけていきます。
「もっと上手く弾けるようになりたい」
ギターを練習していると、
「あの人は簡単そうに弾いているのに、自分は弾けない……」
「YouTubeを見ると、みんな上手すぎる……」
「同じくらいギターを始めた人なのに、自分より上手い……」
このように感じることがあります。これは、ギターを長く続けている人でも経験することです。
特に中学生・高校生の場合は、YouTubeやSNSで同年代のギタリストの演奏を見る機会も多いため、「自分ももっと上手くならなければ」と思ってしまうことがあります。
しかし、ここで大切なのは、「他人と比べること」と「自分の演奏を上達させること」は別の問題だということです。
ギターの劣等感をなくすために大切なこと

私は、ギターのレッスンでは、「誰かより上手く弾く」ことよりも、「昨日の自分より弾けるようになる」ことを大切にしています。
例えば、
- 今まで弾けなかったフレーズが弾けた
- コードチェンジが少し速くなった
- リズムが安定した
- 音を止めるところを意識できた
- 苦手だったピッキングができるようになった
- 曲の一部分だけでも原曲に近づいた
こうした小さな変化も、立派な上達です。ギターは、一日で急激に上手くなる楽器ではありません。
だからこそ、「できないこと」ではなく、「前はできなかったけれど、今はできること」を見ることが非常に重要です。
Iくんは「Driver’s High」に挑戦!
今回Iくんが取り組んでいるのが、L’Arc〜en〜Ciel「Driver’s High」です。
Iくんにとっては、決して簡単な曲ではありません。それでも、好きなアーティストの曲だからこそ、「この曲を弾けるようになりたい!」という気持ちが練習する力になります。
ギター教室では、最初から曲を完璧に弾くことを目指すのではなく、「今の自分ができるところ」まで細かく分けて練習することが大切です。
難しい曲は「細かく分解」して練習する
例えば、一曲を最初から最後まで何度も通して弾いて、「全然弾けない……」となってしまうことがあります。しかし、これは必ずしも効率の良い練習方法とは限りません。難しい曲ほど、
① 曲を小さく分ける
まずはイントロ、Aメロ、サビなど、部分ごとに分けます。
↓
② 難しいフレーズを探す
「どこで止まってしまうのか」を確認します。
↓
③ さらに細かくする
1小節、あるいは数拍だけを取り出します。
↓
④ ゆっくり弾く
最初から原曲と同じスピードで弾く必要はありません。
↓
⑤ 正確に弾けるようになったら少しずつ速くする
この繰り返しです。この方法なら、「一曲が弾けない」という大きな問題ではなく、「この1小節を弾けるようにする」という、具体的な目標に変えることができます。
今回のレッスンでは「正確に弾くこと」を意識
今回の「Driver’s High」のレッスンでは、ただ音を追いかけて弾くのではなく、
「どのタイミングで音を出すのか」 「どこで音を止めるのか」 「右手のピッキングをどうするのか」
といった、細かな部分も確認していきます。特にテンポの速い曲では、速く弾こうとするほど、左手と右手の動きがバラバラになってしまうことがあります。
そのため、まずは無理に原曲のスピードに合わせるのではなく、正確なリズムとフォームを身につけてから、少しずつテンポを上げていくことが大切です。
「弾けない=才能がない」ではありません
ギターを始めたばかりの頃は、「自分には才能がないのかな?」と思ってしまうことがあります。
しかし、ギターでは、弾けない原因を具体的に見つけることが非常に大切です。
例えば、
- 左手の指使いが原因なのか
- 右手のピッキングが原因なのか
- リズムが原因なのか
- コードチェンジが原因なのか
- そもそもテンポが速すぎるのか
- 楽譜の読み方が分からないのか
- そのフレーズをまだ経験していないだけなのか
原因によって練習方法は変わります。つまり、
「弾けない」という結果だけを見て、自分の才能を判断する必要はありません。
ギター教室では「できない理由」を一緒に探します
独学でギターを練習していると、「何度やっても弾けない」という状態になったときに、どこを直せばいいのか分からなくなることがあります。
そこでレッスンでは、「なぜ弾けないのか?」を一緒に確認していきます。
例えば、
「ここは左手をこの指に変えてみよう」
「ここは右手のピッキングをこうすると弾きやすくなります」
「いきなり原曲テンポではなく、まずここまで落としてみましょう」
「この部分だけを繰り返してみましょう」
というように、問題を細かく分解します。これによって、「弾けない……」から、「ここを練習すればいいんだ!」へ変えていくことができます。
「好きな曲」をレッスンに使うメリット
今回のIくんのように、好きなアーティストや好きな曲がある場合、その曲をレッスン課題にすることには大きな意味があります。
教則本の練習だけでは、「何のために練習しているんだろう?」と感じることがあります。
しかし、「この曲を弾けるようになりたい!」という明確な目標があれば、練習する理由がはっきりします。
そして、その曲を練習する過程で、
- ピッキング
- リズム
- コード
- 運指
- 音の長さ
- ミュート
- 曲の構成
- アンサンブルを意識した演奏
など、さまざまなギターテクニックを身につけることができます。
高校生からのエレキギターでも大丈夫です
「高校生からギターを始めるのは遅いですか?」
という質問を受けることがあります。そんなことはありません。
高校生になってから、「エレキギターを始めてみたい」と思ったこと自体が、ギターを始める良いタイミングです。
好きな音楽を聴いて、
「この曲を弾いてみたい」
「このギターリフを弾けるようになりたい」
と思ったなら、その気持ちを大切にすることが重要です。
初心者の段階では、最初から難しいテクニックを完璧にできる必要はありません。
現在のレベルに合わせて、「少し頑張れば届く目標」を設定していくことが上達への近道になります。
中学生・高校生のエレキギターレッスン
西尾ギター教室では、中学生・高校生のエレキギターレッスンも行っています。
学校生活では、
- 勉強
- 部活動
- 友達との時間
- 受験
- その他の習い事
など、いろいろなことがあります。そのため、毎日長時間練習できなくても大丈夫です。
限られた練習時間の中で、「今日はここを練習する」というポイントを明確にすることが大切です。レッスンで練習方法を確認し、自宅ではその内容を繰り返す。
この積み重ねによって、少しずつ演奏できる曲を増やしていきます。
中学生・高校生は、勉強や部活動などで毎日まとまった練習時間を取るのが難しいこともあります。
だからこそ、レッスンでは「次の1週間で何を練習すればいいのか」をできるだけ具体的にします。
長時間練習することだけが上達への道ではありません。限られた時間の中で、今の自分に必要な練習を積み重ねていくことが大切です。
ギターで大切なのは「人と比べること」ではなく「続けること」
ギターを始めると、どうしても上手な人が目に入ります。YouTubeを見れば、ものすごく速く弾く人もいます。SNSを見れば、難しい曲を簡単そうに演奏している人もいます。
しかし、その人にも、初心者だった時期があります。
そして、今の自分と、その人が長い時間をかけて練習してきた結果を比較しても仕方ありません。
大切なのは、「昨日の自分より少し弾けるようになったか?」です。
・昨日より一つコードを覚えた。
・昨日より一つフレーズが弾けた。
・昨日より少しリズムが安定した。
それだけでも、ギターは確実に前へ進んでいます。
Iくんも「Driver’s High」の完成を目指して練習中!
今回のIくんの課題曲は、L’Arc〜en〜Ciel「Driver’s High」です。
Iくんも、今回の「Driver’s High」を一つずつ練習しながら、できることを増やしています。
ギターは、最初から完璧に弾けなくても大丈夫です。
「弾けない」から「少し弾ける」へ。 「少し弾ける」から「曲として弾ける」へ。
その過程を一緒に積み重ねていくのが、ギターレッスンです。
難しい部分もありますが、一つずつ課題をクリアしながら、少しずつ完成へ近づけていきます。
「弾けないからやめる」のではなく、「どうすれば弾けるようになるのか?」を考える。これもギターレッスンで身につけてほしい大切な力の一つです。
そして、いつかこの曲を一曲通して演奏できたとき、
「最初はこんなところも弾けなかったな」
と思える日が来れば、それも大きな成長です。Iくん、引き続き頑張りましょう!
「好きな曲を弾けるようになりたい」という方へ
西尾ギター教室では、「ギターを始めてみたい」という初心者の方から、
「好きな曲を弾けるようになりたい」
「エレキギターをもっと上達させたい」
「独学で練習しているけれど、なかなか上達しない」
という方まで、それぞれのレベルに合わせてレッスンを行っています。特に、
- 中学生・高校生
- エレキギター初心者
- ロック・J-POPが好きな方
- L’Arc〜en〜Cielなど好きなアーティストの曲を弾きたい方
- YouTubeを見ながら練習しているけれど、うまく弾けない方
- 自分に合った練習方法を知りたい方
には、好きな曲を目標にしたレッスンがおすすめです。
「この曲を弾いてみたい」という具体的な目標があれば、ぜひご相談ください。
あなたの現在のレベルに合わせて、どこから練習すればよいのかを一緒に考えていきます。
🎸 西尾ギター教室
箕面市・豊中市のギター教室
エレキギター・アコースティックギター・クラシックギターに対応。
初心者の方、中学生・高校生、大人の方まで、それぞれの目的に合わせたレッスンを行っています。
「ギターを弾いてみたい」 「好きな曲を弾けるようになりたい」 「独学で行き詰まっている」
そんな方は、お気軽にお問い合わせください。体験レッスンも行っています。
「うちの子にもエレキギターが弾けるかな?」と思われた方へ
「ギターをやってみたい」と言っているけれど、
・楽譜が読めない
・楽器を触ったことがない
・本当に続けられるか分からない
・難しい曲を弾けるようになるのか不安
このように思われる保護者の方もいらっしゃると思います。
最初から上手に弾ける必要はありません。
現在のレベルに合わせて、できることから一つずつ練習していきます。
「うちの子にもできるかな?」と思われた方へ
今回の生徒さんも、最初はギターを持った事がなく、上手く弾けない状態からのスタートでした。
ですが、正しいステップで進めることでここまで弾けるようになっています。
* 楽譜が読めなくても大丈夫
* 未経験からスタートがほとんど
* 一人ひとりに合わせた個別レッスン
ひとまずは体験レッスンで、お子様の変化を体感してみてくださいね。
箕面市・豊中市の西尾ギター教室への
体験レッスンのお申し込みは、以下の3つの方法から、お好きな方法をお選びください。
①お電話
TEL :090-4284-9163
②メール
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